アイドルは儚いものなので

ジャニーズ(主にJr.)を部外者が真剣に考えるブログ

阿部顕嵐くんの魅力の理由が知りたい

 謎。すっごく謎。阿部顕嵐くんって果たして一体なんなんだろう。彼の放つ独特の魅力を私のなけなしの語彙力では形容できなくていつも歯がゆい。阿部顕嵐くんって、なんなんだろう。周りに顕嵐くん担の友人もいなくて誰にも聞くことができないし、いつも一人で顕嵐くんの魅力にモヤモヤしてる。こんな正体のわからないかっこよさってあるのかな。こんなのを許して迎え入れてしまっていいのかな。ある程度年を重ねた女性が処女を捨てる前にめっちゃ不安になるみたいに、未知の輝きに対して両手ひろげて丸腰で飛び込めないババアになってしまった。

 

 まず潰せる可能性は「顔」。私は顕嵐くんのお顔があんまり好みではない。Love-tuneを組むまでは「彼の顔が華やかなのは解るけど、好みの分かれる顔だよね?アクが強いっていうか。わたしは好きじゃないかな…」と言っていた。それがあれよあれよと自担と同じグループになり自ずと目にする機会が増えて、見慣れる効力ってすごい、今じゃ「うん!今日もあらんちゃんイケメン!かわいい!」とか言う。けどそれは愛着であって好みとはまた違うとハッキリ線引きしてる冷静なわたし。

 歌?ダンス?でも彼って特別パフォーマンスを得意としているメンバーではないでしょう。その点ではもっとずっと特化して惹き付けてくれる子がいる。よくメンバーやジャニーズJr.の仲間は顕嵐くんの良さに優しさを挙げる。でもそれが明確に分かるほど私は顕嵐くんのトークを聞いたり、素で(ドラマなどでなく)動いてる姿を見たこともない。

 以前Love-tune紹介ブログ*1で各メンバーについて書いたとき、顕嵐くんだけどうしても時間がかかって文字数を稼ぐのに苦労した。そのときに私が着地させたゴールは「スター性」であった。よくメンバーが言う、「顕嵐は本番で決めてくる」というエピソードがとても顕嵐くんに似合っていて格好いい。そういう性質は私の中では金髪の顕嵐くんが担っている。人前で練習しない。本番に決めてくる。いつも寝てる。疾走感や全能感を表現することができるひと。そして先にも挙げた優しさの面は、私の中では今度は黒髪の顕嵐くんが担う。彼の優しさは能動的なものじゃなくてもっと受け容れる、許容的な優しさなイメージ。ああ、やっぱりイメージの話になってしまって明確な正体に近づけてないけど。自分以外のいろんなことを許している。まあるくて、おおきくて、あたたかく居る。他者の弱さに優しい。優しさは優しさでも彼の持っているのはそういう類の優しさだなあってなんとなく感じさせられる。

 

 不思議な人だ。私は顕嵐くんに全く毛色の違うふたつの人間性を感じていて、どちらもを素敵だって思っている。じゃあ一言で顕嵐くんの魅力をって言われるととても困ってしまう。彼のどこを掴んだらそれが本質なんだろう。彼の全体のうち何%を見れているのだろう。これで裏ではめちゃくちゃ性格悪いとか言われても全然驚かない、それくらい裏も表も上も下も奥行きだってありそうな、顕嵐くんの全体像が不明なのだ。

ただ現時点で今私が感じる顕嵐くんの魅力を無理やり一言にまとめるとすれば

デブブスきもいって言っても許されるような神に愛された人種なのにデブにもブスにも人間の尊厳を認めてきちんと向き合ってくれそうな人

です。めっちゃ個人的な劣等感出た・・・

KING'S TREASURE〜Love-tune2017夏

 2017年夏、EXシアター六本木でジャニーズJr.のライブ公演が開催された。ここ数年でお馴染みとなった夏の風物詩である。今年はジャニーズJr.内ユニットMr.King・HiHiJET・東京B少年、Prince、SixTONESLove-tune、Snow Man、Travis Japanが単独公演と合同公演のどちらもを行う形で執り行われ、昨今のユニット戦国時代を感じさせてくれた。

 

 Love-tuneが以前から楽曲や活動ごとにコンセプトだったり意図・狙いをしっかりと定めて臨むグループであることは知られていた。今回も公演前からラジオなどで「フェスっぽいライブにする」と宣言があり、まさにその通りの公演になった。「魅せるクリエ」に続き「フェスのEX」といったところか。Love-tuneの、なんとなくでライブを決めない、惰性で楽曲をやらない、ひとつひとつにこだわる、というその姿勢から無駄なパフォーマンスが生まれるはずがないので、私は彼らを心底信頼している。

 今回のコンセプト/フェスのために取られたもののうち、やはりまずは楽曲選曲。バラードや魅せる曲・かわいいアイドルソングは少なく、むしろノリの良い跳ねるような勢いのある曲が続いた。単独公演後にオンエアされたザ少年倶楽部での「Black&White」がファンによって大絶賛され、何故これをライブでやらなかったんだとまで言われたけれど、その反面「これだけのパフォーマンスができるにも関わらずあえてこの楽曲をライブでは切ってきた」ということにLove-tuneへの信頼を強める声もあった。ライブコンセプトの軸を守り、どんなに良い物でも自分たちの意図と離れてしまう場合は選ばれない。ライブ製作のためのプロセスがしっかりと固められているんだなあと思う。

次に演出では、特に『Revolution』においてファンと一緒にタオルを振り回す文化を取り入れキントレタオルを売り切れにさせたことが話題になった。他のJr.はなかなかこの演出を採っていないので新鮮であり、フェスを謳うLove-tuneのライブならではのものとなった。もう一つ、『NO WAY OUT』ではジャニオタの必需品・ペンライトを手放させる技を使った。両手を挙げて拍手をしたり、Love-tuneポーズを掲げて音楽にのって「フゥーッ!!」と叫ぶ客席。ジャニーズJr,のライブとしては異様であっただろう。あの瞬間だけは彼らのバンドとしての自意識が爆発していた気がする。所謂、イメージするバンドとライブハウスの盛り上がり方にこちらも高ぶった。いま、わたしたちはなんだかものすごく盛り上がっている、身体全体ではちゃめちゃに盛り上がっている、と。アンコールの『I Scream Night』で全員でジャンプをしたのも似た感覚だった。楽しいから、好きだから、感情が高ぶっているから、楽しみたいから、この瞬間が最高だから、私達はジャンプをしたし、それによって生まれたあの一体感に感動もした。端から見たら滑稽なほど計算高くてバンドとしても未熟な彼らに白けた見方ができるとしても*1、あの瞬間あの場にいた私達にはそんなことどうでも良かった。去年の夏のEXシアター公演を終えたときには「Love-tuneはアツくてエネルギッシュなところが一番の強み」と思ったが、一年経ち、そのエネルギーを観客からも引き出すようなライブをしていた。Love-tuneは観客に、ただ楽しいという気持ちを解放させるのが上手いグループになっている。

 Love-tuneの今回のライブが成功した要因のひとつにはファンのノリがあるとも思っている。他のJr.ユニットと比べて特別Love-tuneファンだけがノリが良いはずがないのだが、何故こんなにファンの側から湧き上がるエネルギーを感じたのかと考えると、今のLove-tuneには未来しかないからではないかというところに達した。結成約1年半。まだたった1年半。泣けるエモい過去はないので今から加わるファンが引け目を感じない。代わりに約束された未来(単独ライブ)が決まっているので全員が同じところを向いて楽しみにしていられる。浮かれてはしゃげる。Love-tuneのライブの客席は空気感が浮かれていた。だから声を出すのも躊躇わないし前のめりにノっていける。これから先、単独ライブが終わって本格的に色々な困難にぶつかって楽しいだけじゃないこともあるだろうし各個人のファンによって抱える思いが違ってきてしまうような状況になったときに、今のような客席は作れないだろうと寂しく想像する。と同時に、いつどんな状況でどの会場でもそれを作れるグループになっていってくれたらすごいなぁ。難しいだろうなぁ。

 

 もう一つ、気付いたことがあったので書き残しておきたい。クリエに引き続き披露してくれた『Make it』は真田くん作詞/萩谷くん作曲のオリジナル曲である。それを聴いた私の素直な意見はこちら。 

 演奏は文化祭レベルで、曲自体もやはり売り物として世に出されている先輩達の楽曲には遠く及ばないことが素人にだって聴いて分かった。このツイートにも「同じことを思ってる人がいてよかった」「わかる、文化祭の体育館だった」と反応をいくらか頂いたので少なくとも複数人がそう感じたということ。ということはつまり、楽曲の大元だけでなく編曲も演奏も歌唱もプロが一切手を加えていない、純度100%、あれが今のLove-tune7人のすべてであるということでもある。今後もどのライブでも欠かさず歌い続けて欲しい。「今のLove-tune」をファンの目の前で更新し続けていって欲しいと願う。そして本題、気付いたことというのは歌詞のこと。真田くんは「ファンのみんなのことを思って書いた」と言うのだが、歌詞の雰囲気が全くもってよくあるそれではないのがずっと謎だった。「ありがとう」とか「愛してる」とか一切出てこない。むしろAメロでは道を失って光すらないらしい。Bメロで同じ志の仲間がいることに気付いて、そしてサビでキラキラしたステージに仲間と共に立っているイメージの言葉が並んでいる。・・・ファンどこ!!!!!いやもちろんいい曲だけど「ファンを思って書いた」には当てはまらないんじゃ?と思っていた人も絶対多かった。そういう声めっちゃ見た。私もかなりの違和感を抱いていたし。別に誰もファン宛ソングを作れなんて言ってないんだから無理してファンのみんなを思って・・・とか言わなくていいのになって。けど不意に。不意に、サビの一番最後に大きくぱっと叫ぶように全員で歌う「We can make it a whole new world」の存在が気になって意味を調べてみた。make itにはいろんな意味があるけど今回は「うまくいく」「やり遂げる」「実現する」が最もしっくりくるかな。 a whole new worldは「まるっきり新しい世界」となる。前後の歌詞のニュアンスを汲んで訳すとしたら、『Make it』のサビの最後、7人が力を込めて大きく歌う詞は「俺たちなら今まで見た事のない新しい世界にだって行けるだろ」となるのである。ああ、なるほど。なるほどそういうことか。私は真田くんがどうしてこの曲を「ファンのみんなを思って書いた」と言うのか理由が分かった。真田くんの言う「俺たち」は私達なのだ。真田くんがファンに向けて伝えたい一番の思いは「ありがとう」でも「愛してる」でもなく「一緒に新しい世界まで行こうな!俺たちなら行けるよな!やってやろうぜ!」っていう仲間へのアツいメッセージなんだ。そのことが私は猛烈に強烈に嬉しくて、『Make it』が好きな曲ランキングの上位に急上昇してきたのは言うまでもない。

 

 ライブの上手さが発揮されてとにかくLove-tuneの勢いを感じる夏だった。勢いがあるっていうのはすごくワクワクして楽しくて同じ船に乗る人も増えていくのを肌で感じて無敵感がある、その反面に急激に母数や熱意が増えたことにより統一されない意識や蔑ろにされる従来の常識という壁にもぶつかっている。乗り越えなければ。好きなだけLove-tuneはとにかく楽しい、と叫んでいられるように、愛する彼らに「俺たち」と認め続けてもらえるように、私たちファンも改めて自分たちを顧みなければならない。勢いだけの波に乗っていたら落とし穴に落ちかねない。手放しの楽しさと、そんな自分自身への警告を強めた夏だった。いま、波に乗りかけている、と感じながら過ごす夏は二度と味わえない刹那的なエネルギーに溢れていて忘れられないものになるだろう。最高の夏の思い出をありがとう、Love-tune。最高の未来を楽しみにしてるよ!!

 

*1:よくLove-tuneを好かない理由として挙げられがち

舞台「三婆」千秋楽を終えて

安井謙太郎くんが出演した舞台『三婆』が、11月27日をもって約一ヵ月の公演に幕を閉じた。

 

ジャニヲタや、もしかしたらタレント本人たちも使っている言い回しかもしれないが、ジャニーズ事務所がプロデュースしていない舞台のことを「外部舞台」と呼ぶ習慣がある。聞き慣れるまでは違和感があるけれど特に勘ぐるような意味合いはなく、事務所制作の舞台と区別するための便宜的な呼称である。今回の『三婆』はその「外部舞台」に当てはまった。ジャニーズJr.が外部舞台に出演するのは非常に珍しいこと。俳優コースとして知られる高田翔くんが別格だったり外部で主演舞台を複数回行った真田佑馬くんや『エリザベート』に二年連続で抜擢された京本大我くんがいたりと近年増えてきているとは言えども、やはり数少ない大きな機会だ。その上今回は出演者が実力派として名高い大御所の方ばかりときた。安井くんの『三婆』出演決定はジャニーズJr.ファンを大いにざわつかせた。

しかもオーディションではなくお声がけを頂いたとのことで、「松竹さんも思い切ったことしたなと(笑)」なんて大抜擢に驚いていた安井くん。しかし正直にファンの目線から言わせてもらうならこの言葉は謙遜でもなんでもなかった。そうだよねそう思うよって共感しちゃう。だって、ちょっと、荷が重すぎる。共演者さんが豪華すぎる。役柄が大きすぎる。突然のジャンプアップすぎる。安井くんは器用な人だしコミュ力もあって順応性もあると思うけど、でも失敗の許されない外部舞台でいきなりこんな大きな責任を担うなんて可哀想だと思ってしまっていた。応えられない期待ならされない方がマシんじゃないかと。最近やっと軌道に乗り始めた彼が、ビビって縮こまって自分にガッカリして自信を失ってしまうかもしれないことが恐ろしかった。

そんな気持ちの中で読んだ安井くんの雑誌のインタビューがとても印象的だった。取材は稽古に入る前の段階だと思われる。

素直に「わからないので教えてください」と甘えていこうかなと思っています。取り繕ってもしょうがないし、取り繕ったところでどうにかできる相手じゃない(笑)。置いていかれないように必死にやって、稽古が始まる10月頭と初日を迎える11月とでは別人になっていたいですね(「STAGE navi vol.10」産経新聞出版

私は安井謙太郎くんのことをナメていたなと苦笑しながら反省したものだ。彼はもっと、もっとシビアな感覚でいる。自分の実力が周りの共演者さんの足元にも及ばないことを当然に受け入れて、折れて失うような自信なんて始めから持たずに稽古場へと向かうんだそうだ。曲がりなりにも芸能人として約9年過ごしてきて自身の活動範囲の中ではそれなりの実力も存在も確立している状況でなお、無知無力を認めてイチからやり直す覚悟を早々に決めていた。まあ出演者や舞台そのものの大きさを考えるとそりゃそうだって言えるんだけど、でもこの意識に辿り着く=スタートラインに立つのって、意外と一つ目のハードルだったんじゃないのかなぁ。「自分は何も出来ないから、教えて頂いて必死に勉強する」。とてもシビアだけどきちんとポジティブなこの意識を、頼もしいと思った。

 

『三婆』の幕が上がって、驚いたことがいくつもある。もちろん「リーゼントかよ!」「キスシーンかよ!!」「子持ちかよ!!!」もそうだけど、まずは新橋演舞場を満員にするその客層が新鮮だった。劇中の❝三婆❞と同世代であろうおばあさま、おじいさまばかりだったのだ、本当に!初めて観劇に行った日は客席を見まわして「安井くん、どアウェイ・・・!」と何故か私がビビッてしまった。この客層の違いはただ年齢だけの話には収まらなくて、お芝居に対するリアクションの違いが最たる部分だと感じた。24歳の私が切なさに胸を締め付けられホロリとするシーンで、しかし劇場は大爆笑に包まれるのだ。何が起きているのかと思った。いや感じ方に個人差があるのは分かるけど差ありすぎだろって!!実に困惑した。私も三婆と同世代になったらあの物悲しい老後を笑い飛ばせるのかしら。そして、安井くんはこのお客さんたちの「笑い」をどのくらい分かっているのだろうと考えた。稽古場ではこの笑いは想定できていたのだろうか。お客さんと同じ感性で演じているのか、それとも同世代の私たちと同じ自然な感覚でそこにいるのだろうか。いつもと違う環境に飛び込んだ故の発見というものを(きっと安井くん本人には他にもたくさんあるのだろうけれど)私たちファンもひとつ体感できた部分だった。

私が 安井くんを「こんなにいい役者さんだったのか」と一番びっくりしたのは、そんな彼の存在感の無さだった。と、あえて悪く聞こえる言い方をしてみたけれど、これが裏返しでとても良かったのだ。あの共演者の並びで、経験も実力も本業も年齢だってスペックのすべてが安井くんと安井くん以外の方を隔てていたような中で、安井くん一人が浮いてしまって目に付くということがなかった。観劇前は、一人だけついていけてない、一人だけ明らかにへたくそが混じってる、と、なまじ周りがハイレベルなだけに目立ってしまうんじゃないかとどぎまぎ心配していたのだけど、本当に取り越し苦労で余計なお世話であった。安井くん演じる辰夫は『三婆』の世界にしれっと馴染んで、誰にも存在を疑問視されることなく、ごく自然に最後までそこにいたのだ。ナメててごめんね安井くん。カーテンコールで大竹しのぶさん、渡辺えりさん、キムラ緑子さん、段田安則さん、福田彩乃さんと横一列に並んで安井くんが立っていることを恥ずかしいと思わなかった。不思議だとか信じられないとかは思ったけど、その場所に立つための役目は果たしていたように思う。お稽古を一生懸命必死に頑張って、いっぱいいっぱい悩んで考えた跡が見えるようだった。

 

雑誌やラジオでの発言から、そして共演者の方のブログなんかにも名前を出して頂いていたりして、周囲の方に可愛がっていただいているんだなと分かった。お芝居自体の勉強に加えてこれも努力のうちの一つだろう。ただ演技の実力だけじゃなくて、教えていただいたり助けていただける・そして何より現場を楽しめる人間関係を作り上げる上手さが安井くんらしくてすごくいいなと思う。舞台の上でのお芝居は絶対的な俳優としての価値だけど、でも「カンパニーにとって必要な人間かどうか」という点で安井くんはすごくいい仕事をしていたんじゃないかと私は想像している。たとえば稽古場の雰囲気を和らげてくれる存在だとか、たとえば共演者同士を繋いでくれるムードメーカーだとか、そういうのってお芝居にも匹敵するくらいすごくすごく大切なんじゃないかなって。想像でしかないけれど、人間力と呼べる部分で安井くんが『三婆』に貢献したものもあったのではと期待してしまう。もちろん彼自身にとって、あの素晴らしい環境で過ごした稽古含め約二ヵ月間でたくさんの収穫があったことは間違いないだろう。

 

今回の『三婆』という経験を越えて、安井くんはどう変わったんだろう。目に見える変化は少ないかもしれないけれど、少なくとも「外部舞台であんなに大きな役を一か月間演じきった」という実体験を手に入れたのは明らかだ。新橋演舞場の舞台に立って大俳優たちと芝居をしたことがある、自分のファンじゃない人たちから大きな拍手をもらったことがある、ジャニーズからたった一人きりで一ヵ月間舞台に挑んだことがある。その経験の差だけでも大きな違いになるのではないだろうか。そしてたくさんの技術も気概も流儀も、きっと学べる限り学び、盗める限り盗んだことだろう。「たくさん吸収してLove-tuneに持ち帰る」と宣言して臨んだこの素晴らしい舞台で、彼が何を得て、そして何をLove-tuneに還元してくれるのか、今後が楽しみで仕方がない。 

安井くんについてまとめようと思ったので『三婆』そのものについての感想は割愛したが、本当に素晴らしく面白い舞台だった。何度見ても飽きることのないお芝居。愛嬌があって少しさびしくて、ひとつの作品そのものを「愛おしい」と思ったのは初めてだった。こんなに素敵な作品と出会わせてくれた安井くんに感謝しているし、こんなに素敵な作品の一端を担っていた安井くんを誇りに思う。本当に本当にお疲れさまでした。感動をありがとう!!

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

 素敵な文章を書くジャニヲタさんははてなブログを使う、といった感じではてなブログがジャニヲタ界隈で流行りはじめたときだったから。いいなあ!素敵な文章書いてみたいなあ!と憧れて飛び込んだ。

2.ブログ名の由来を教えて!

ジャニーズJr.はとても儚くて刹那的だと感じていて、生まれた先から消えていく瞬間の存在なような気がしている。いつ辞めてしまうか分からないっていう危機感ももちろんだけどそれだけではなくて、「高校生の彼」が生まれたと思ったら三年間で消えて思い出になってしまうし、「無所属な彼」も「映らなくても全力で踊る彼」も「シンメな二人」も、いつか思い出になってしまうかもしれない現在。その“いつか”はもしかしたら明日かもしれない。極端だけど「黒髪の彼」を失うのはもっともっと不意で突然であっという間だし。それは成長であり夢への前進(後退なときもある)なのだけど、やっぱり寂しいし儚くて切ない。そんな、日常的に変化していく彼らの一瞬一瞬を文字にして残していきたいなと思ったから。

3.自分のブログで一番オススメの記事

 これは初めて目に見えて多くの方に読んでもらえた記事でもあり、自分としても勢いだけで書いたエネルギッシュな記事。今同じ切り口で書いたら全く違う内容になるのでは。とにかくこのときは絶望だぜ!ヒーハー!っていう思いをエネルギッシュにつづれてなんか楽しかったのを覚えてる。

plan-j.hatenablog.com

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

 思ってた以上に多くの方に読んでもらえたこと。ジャニヲタの友達がほとんどいないので、自分が主張することに共感・反論してもらえるっていう経験が新鮮でうれしかった。あとは軽い気持ちで書いたLove-tune紹介記事によって「Love-tuneに興味を持った」と言ってくれる方がいたこと!私がLove-tuneの入り口になれるなんて、そんな幸せなことあるか!!素直にうれしい!!

5.はてなブログに一言

五周年おめでとうございます。いつもお世話になっております。はてなブログさん大好きです。書きやすいし使いやすいです。もう「はてな」って文字見るだけで愛しすぎて発狂しそうです。最高!最&高!!(太鼓ドドン) 

Love-tune入門編

Love-tuneって知ってる?」

「え、何それ知らないなんて?ラブトーン??」

 

久々に会ったKis-my-ft.2北山くんファンの友達の食い気味な打撃に負けた。そうよね…「ジャニヲタじゃないよ~キスマイが好きなだけだよ~キスマイファンだよ~ヲタじゃないからホントやめて~(にこにこ)」と自称している彼女だもの…。でもさすがにDREAM BOYSで玉森くん千賀くん宮田くんと共演していたし知ってもらえてるかもと期待していた。くそぅ…!ちなみに彼女は「Snow manが一番人気なんでしょ?」とすのちゃんだけは認知している模様。さすがツアーバック経験ユニット…くそぅ…!!というわけで、Love-tuneをご存知ない方に少しでも広まれと願いを込めて、Love-tuneというグループとそのメンバー7人を分かりやすく・興味をもってもらえるように!!紹介したいと思います。

 

Love-tune

ジャニーズJr.内7人組ユニット。今年4月に結成された比較的新しいグループ。楽器ができるメンバーが多く、またダンスを得意とするメンバーも多いことからバンドとダンスの融合で魅せるパフォーマンスがウリ。グループとしての方向性や一つ一つの仕事への意識や取り組み方など、とにかく話し合って(ほとんど喧嘩)計算して(なんか言うと「その意図は?」と突き放され、意図のない発言はフルボッコにされる)パフォーマンスレベルを上げることに対して本気すぎるくらい本気な人たち。彼らの持ち味は確実にその本気さ、熱量にあると断言できる。とにかくアツい!!前述したように普段から仕事への熱意に溢れていて、それがステージ上となるともうほんとヤバい。(語彙力)この人たち今日で死ぬのかな?と思うくらい全てを出し切る。Jr.では非常に珍しくシャウトやヘッドバンキングを興奮の表現として用い、ドラマーはスティック折るしギタリストは客席ダイブするし末っ子は急に台宙するし?なんかもうカオス。煽りで「フュォーイッッ!!!!!」とか言うJr.ユニ他に知らない。ちなみにそのころ客席ではファンも発狂しているのでお互いさまである。このユニットにこのファンありである。担タレ最高だな。今更言っても信じてもらえないかもしれないけど、ベテランの多いユニットでもあり先輩やスタッフからの信頼も厚い安心安全、安定感のあるグループです。紹介するぜ!こいつら!Love-tune!!ラブチューンではなくラブトゥーンと読みます

 

安井謙太郎-1991年7月21日生まれ

*グループをまとめ舵を取るリーダー

NHKラジオ第一「らじらー!サタデー」放送中-21時台パーソナリティ、舞台「三婆」(11月1日~27日-新橋演舞場

Love-tune最年長かつ最小の男。愛らしい童顔と甲斐甲斐しく周囲の世話をする姿から「姐さん」と呼ばれるかわいい系しっかり者。(本人は「姐さん」呼びを気に入ってないので本人のいないところで呼ぼう!)人当たりが良く、特技は「人を褒めること」「人と仲良くなること」なコミュ力おばけ。バラエティ番組でMC進行を担っていたりラジオパーソナリティーとしても活躍するなど、安定したトーク力で評価されている数少ないJr.である。グループの中でも「MC担当」としてトークを回す。回しすぎてあんまり自分の話ができないので、たまに誰かが話振ってくれるとしっぽ振って喜ぶ。チョロい。また、パフォーマンスにおいて「ジャニーズたる」魅せ方に秀でており、ファンの喜ぶことを知り尽くしていてやりたい放題好き放題。肩は見せるわ鎖骨はなぞるわ舌は舐めるわメンバー同士で濃厚に絡むわそのくせ急に純粋無垢なニコニコ笑顔向けてくるわ・・・あざとい!尻軽!もっとやれ!!余談ですが土地をほしがりがち。かわいい顔して上目遣いで「土地がほしい~♡」言いがち。現金より資産。安井「貨幣価値なんて信用ならねェ!2020年までは土地だ!」安井姐さんさすがですぅ~(妄言)

 

真田佑馬ー1992年11月21日生まれ

*エネルギー全解放の本意気ギターリスト

主演音楽劇「ダニー・ボーイズ~いつも笑顔で歌を~」(10月26日~29日 東京国際フォーラムC)

Jr.歴12年の大御所ジャニーズJr.。かの有名な「笑っていいとも!」で「いいとも青年隊 noon boyz」として活躍していたと聞けば思い当る人も多いのではないだろうか。真田くんはJr.の中でも芝居仕事が多くその実力もかなりのもので、Jr.としては異例の外部単独主演舞台まで成功させて演技のサナダと言っても過言ではない。そんな彼がひとたびギターを手にすれば、ライブをやるために生まれてきたのかなってくらいのクレイジーギタリストに変貌を遂げるから人ってわからないこわい。前記にLove-tuneの持ち味として「アツさ、熱量」を挙げたが実はその熱量こそ真田くんがグループに貢献、というよりもはや牽引しているパートだ「ゥアヒャェァァァ!!!!」真田くんが狂ったように叫びながらギターを振り回し掻き鳴らし始めたら、それがLove-tune真骨頂を見れる合図である。「感受性が豊かで表現することが好きな人」「エネルギッシュで自分を表現するのにためらいがない人」とメンバーは彼を評するのがまさにソレ!!エネルギーをたくさん集めてギュッてしたら真田くんになるんだと思う。最近ではメンバーやJr.のみんなから「さなじい」と呼ばれる癒し系じじいキャラになったけど、中身は哲学的なネガティブといういじらしくも面倒くさい愛おしい人間なので割れ物を扱うように優しく接してあげてください。

 

諸星翔希ー1994年10月13日生まれ

*みんな大好き!安心安定の心の拠り所

A NEW MUSICAL「クロスハート」(11月11日~13日-EX THEATER ROPPONGI)、TBS系「炎の体育会TV」(土曜夜7時)

紛うことなく東京Jr.イチのお笑いキャラであり、重心低めで表情豊かに踊る姿も魅力なモロ。彼の笑いは基本的に顔芸とリアクション芸でしかないのだが、ただただ顔が面白い。ずるい。ジャニーズなのに「デブ」「ブス」って言われまくってる。ずるい。オーディションの際ジャニー社長に「YOUデブだね」と言われた逸話を持つ。デブキャラを逆手に取ってライブではモロタン(タンクトップ)を着て客席に謎のエクササイズをさせるモロササイズというコーナーを行う。そんなお笑い担当の彼にはそれに加えてヨゴレ役やみんなのオチになれる懐の大きさがある。絶対に怒らないし人のことを否定しないので、らぶのメンバーは心が弱るとモロのところに寄っていってメンテナンスしてもらう。そんな彼を「ただただいいヤツ」「モロを嫌いな人はいない」と周りが証言しています。いいヤツすぎて「逆にモロが一番常識人」「無理して面白いキャラやってる」とイジられる始末。意外なところでは実は歌が上手い。最近では「炎の体育会TV」上田ジャニーズ陸上部での「ニヤニヤしません!!」クリティカルヒット。まとめると諸星翔希三大“デカい”はケツ・鼻の穴・心です

 

森田美勇人ー1995年10月31日生まれ

*カリスマファッショニスタダンスエース

舞台「ABC座2016 株式会社応援屋!!OH&YEAH!!」(10月5日~27日-日生劇場

ダンスに秀でたユニットTravis Japanにも所属し、ジャニーズJr.全体を見てもダンスが上手い人といえばで名前の挙がる正真正銘ダンスエース。183cmの長身ながら手足の先まで行き渡ったジャズやR&B系統のダンスが特にきれい。個性的だけど流行も取り入れたファッションは予てから有名で、とうとうLove-tuneの衣装をデザインするまでに。長身イケメンでダンス上手くてベースも弾けてファッションセンスもいいなんてわぁ♡森田くんステキぃ♡♡とかってだまされるなよ!!!!!(肩を揺さぶっています)バラエティに出せばクッッッソポンコツ(マイクスタンド事件は後世に語り継がれるべきポンコツ映像。「ガムシャラ ピンチ王」で検索)(っていうか「美勇人 ポンコツ」で出る)だし口を開けば赤ちゃん(なんかひらがな聞こえたなと思うと大体美勇人くんがしゃべってる。安井くんの過去の発言「もぉ!赤ちゃん!(怒)」「おまえなんてまだ首がすわったばっかの赤ちゃんだろ」等はすべて美勇人くんに向けられた言葉)である。Travis Japanとの掛け持ちを信じられないほど完璧にこなしていて現在最も忙しいジャニーズJr.。森田5人くらいいるんじゃね?と噂されているしゃちk働き者。この夏で死ななかったのが奇跡ですが、まだまだ秋も多忙を極めます。生きてよ…

 

萩谷慧悟ー1996年11月7日生まれ

*風紀委員なマジキチドラマー

現役大学生って肩書きが似合う現役大学生。真面目で頑固で正義感が強くて、曲がったことが大嫌いなのに顔が超絶天使。お口がハート型!天使の証!!基本的に、萩ちゃんかわいい!萩ちゃん天使!と(主に安井くんに)育てられたので今更全然否定しない。マイペースが過ぎる為、みんなの帰る支度が遅いとプリプリ怒り(本人はめっちゃ速い)、みんなが見学に行ってても行かず(そもそも見学にめったに行かない)、遊んでても帰りたくなったら途中で帰る。流されない価値観は公私ともに一貫していて、先輩相手でも「それは違うと思います」とハッキリ主張する、自分の意見がしっかりある人。そのため許せないことも多いので朝リハーサル場に登場した時点で既に怒ってることもある。でも顔は超絶天使。ちなみにご飯会に参加しない理由は「お金がない」だが、ダイビングや写真・コーヒー・ドラムなど趣味には存分に金と時間を使っている模様。多趣味かつ極めるのが好きなヲタク気質なところも。大学でも音楽や映像を専門的に学び、Love-tuneの音楽面でのリーダー。普段は真面目なくせに突然不意に恐ろしくクレイジーな言動をとるスイッチは「パギヤ」と呼ばれ恐れられている。おれたちのパギヤ。パギヤこわい。顔が超絶天使。いい声。

 

阿部顕嵐ー1997年8月30日生まれ

*泣く子も黙るキラキラ系イケメン

 キャーポイント担当のイケメン。華やかでオーラがあって学園一の王子様♡♡に見えるのはもちろんだが、もしかしたらヲタクでカエル顔な陰キャかもしれないと思わせる二面性のある魅力を持つ。金髪が似合うのに黒髪もめっちゃ似合う。トゲがなくて誰にでも優しく、車が横を通った際はさっと守って車道側を歩いてくれるという、顔だけじゃなくハートからイケメン。これをやられたモロが恋に落ちました。本番に強く、キメるところでキメられる男。「いけるべ!(根拠のない自信)」で本当にいけちゃう。メンバー内ではその容姿と性格とスター性で(つまり存在すべてで)いつも嫉妬の対象に。Travis Japanとユニットを掛け持ちしており、そちらでもイケメン枠なのでこれは本物。比較的小ぶりな乳首、通称まめちくが浸透しておりファンにもメンバーにもまめちくをイジられている。最近はもう自分でも言っちゃう。「俺の乳首は白シャツ着ても透けないから!」という角度の鋭い負け惜しみ。イケメンなのに意外と笑いにも対応していてレイザーラモンHGさんのモノマネで振り切ってて死ぬほど笑ったし性的な目で見たやっぱりカッコいいのが一番!という方にオススメしたい物件。

 

長妻怜央ー1998年6月5日生まれ

*爆発力未知数の元気印

TBS系「炎の体育会TV」(土曜夜7時)

Love-tune最年少最大(暴れ方が)。「5→9~私に恋したお坊さん~」の渋谷王子と言われれば思い出す方も多いのでは。178㎝(たぶんもっと伸びてる)の長身とシュッとしたイケてるお顔でビジュアル満点。運動神経が良くユニット内ではアクロバット要員としてステージを盛り上げてくれる。さぞかしスタイリッシュなモテ男なんだろうなと思うが、蓋を開けてみたらただの田んぼでバッタ捕まえて遊んでる泥だらけ小学生男子。「どこから拾ってきたの!返してきなさい!」って怒られてそう。大型犬に例えられるような無邪気さと愛くるしさを持ち、末っ子らしいやんちゃぶりを発揮しているLove-tuneの太陽。「駅に着いたら俺が起こすんで真田くん寝てください!」と言って秒で寝たり、テレビ朝日があるのは東京23区のうち「12区」と認識していたり、天然エピソードは後を絶たない。っていうかもう言ってることが大体意味不明。誰が使うかわからないモノに無差別に仕掛けたイタズラが高確率で「尊敬する真田くん」(本人談)に当たる。いつでも一生懸命で負けず嫌いで素直で純粋で真っすぐで、彼がどう化けるかが楽しみである。個人的にはこのビジュアルなんだから少女漫画の実写映画やらせてあげてほしいマジで!!ブレザー着せたら地球一だぞ!!ビジュアルが勿体ない!!DK勿体ない!!!

 

ふぅ・・・年齢順に並べてみたが、後半になるにつれてどんどん雑になっていってしまって悔しいぃぃ。7人組と少なくない人数なのにキャラクターが被っていないこともすごいけど彼らの「担当パート」が被らないのもまたすごい。MC、芝居、笑い、ダンス、音楽、ビジュアル、アクロバット。「おまえはこれを頼むからな」と、全員が責任を分け合って自分の担当分野でユニットに貢献している。だからこそお互いに尊敬しあい刺激し合える良い関係なのかな。結成して日が浅い故に勢いがあって楽しいし、グループの歴史にも余裕で追い付けるし、何より彼らのライブパフォーマンスは絶対に裏切らないので、ぜひLove-tuneに興味をもってくれたらうれしいです。よかったら名前だけでも覚えて帰ってくださ~い(小並感)

#じゃにおたバトン 

もう一年近く更新していなかったはてな。と言っても全く放置していたわけではなくて、自担やその周辺に動きがあったときはいつでもブログを書きたい欲に駆られていた。それこそ自担のユニット結成や単独コンサート、グループメンバーの再編成などなど感情の高ぶるネタはたくさんあってそのたびに書き出してはしていたんだけど、書きかけては途中でリタイア…を煩悩の数ほど繰り返して今に至る。間が空きすぎて逆に次のエントリで書くことのハードルが上がっちゃうよ!こんなに間空けておいてくそつまんないこと書けないよ!という自意識過剰のせいで若干不安にもなっていたところ、タイミング良く「じゃにおたバトン」が流行していたので乗っからせていただいてさらっと再スタートすることにした。はてなリハビリ。お付き合いください。

okometokaraage.hatenablog.jp

 

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】

みい

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
名前:安井謙太郎
好きなところ:パフォーマンスの演出力、ステージ上での自己プロデュース力、ファンの求めるものを理解できる想像力とそれを躊躇いなく実現する度胸。でもステージの上ではないシラフのとき(アイドル誌など)はむしろ照れてそういうのできないところ。コンサートでもバラエティーでも、見切り発車せずに頭の中で完成形をしっかりと描いて発言行動してるところ。コミュニケーション力をフルに発揮してるところ。あと、歯。

担当になったきっかけ:覚えてない…。

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

2004年にNEWSを好きになり、2005年中学一年生のときNEWSの「TEPPEN」の手越ソロ「大抵の奴は~待ちきれなくなって~」って歌いながらカメラに向かって指をくるくるする(当時手越さんの中で流行っていたカメラアピール)かわいさに雷に打たれたように世界が変わって“ヲタ”の仲間入り。テッペン出。

【担当遍歴】

手越祐也藤家和依安井謙太郎

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

 はぎやす。グループになるよりもかなり前からわりと長い期間二人はセットで活動していたが、それなのに本人たちは頑なに「俺らはそういうんじゃないから」「今たまたま一緒にステージに立つ機会が多いだけだから」というスタンスを崩さなかったのが興味深かった。お互いに仲間が「バカレア組」に括られて悔しい思いをしながら一緒に活動をしていたから共有できる思いもたくさんあったはずなのに頑なにそれをしない距離感。長い時間を共に過ごしてもプライベートは別々な距離感。仕事をする為に顔を合わせているという大前提が色濃く表れていて好きだった。それがバンド組4人になって、Love-tuneになって、つかず離れずの距離感は変わらないもののお互いのお互いへの信頼を言葉や態度に出すようになってきたのもうれしい。きっと安井くんは昔は萩谷くんのことをとても子供だと思っていて、その子供と肩を並べなきゃいけない悔しさがあったのだと思う。だって小6と高3の出会いって、その印象はなかなか消えないよ。それが今は対等に、尊敬と信頼をもって、でも慣れ合わずにしっかりお互いのことを見れているのがとてもいいなと思う。

【1番心に残ってる現場】

You Gotta Rock(2008年3月)、FiVe・Question? 2008 年忘れLIVE、内博貴 with Question? LIVE 2011、NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ~、エリザベート(2015)

【初めて行った現場】

You Gotta Rock(2008年3月)

【最近行った現場】

サマステキングダム高橋海人公演

【次行く現場】

DREAM BOYSか三婆

【記憶に残ってるファンサ】

EXシアターの花道に安井くんがやってきたとき、私の前の安井担の高校生くらいの子が両手でハートマークを掲げていて、私の視点からはハートマークの奥に安井くんがいる構図に。安井くんがそのハートマークを銃に模した指で「バン!」と撃ったこと。まじ私思いっきりハート越しに撃たれて流れ弾ごっつぁんですでしかなかった。

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

  1. MY WAY/Question?・・・本当は1~3位全部を米村くん作詞作曲のQuestion?楽曲にしたいくらい米村曲が好き。中高生の多感な時期に一番影響を受けたものだから、価値観や人格にもかなり深く関わっているしQuestion?なくして私はなかったといえるほど支えてもらった。
  2. フルスイング/NEWS・・・好きな曲というか、これを入れないわけにはいかないっていう使命感すら芽生えている。
  3. タイトル不明/Love-tune・・・サマステキングダムで「ER2」前にパフォーマンスしていた楽曲。ほとんど全員発狂してる中であらんくんがラップをしていたっていう記憶しかないけど合ってるかな。ずっと「無所属」だった自担が、やっとの思いで手に入れたグループ名を「We are the Love-tune!!」と何度も何度も叫んでいて、それをファンも一緒に何度も何度も叫ぶことができて、こみ上げるものがあった。あと叫んでるときの興奮と発狂ぶりに早くもLove-tuneファンの民族性みたいなのが出ててうれしかったです(作文)

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

  1. REAL DX/タッキー&翼・・・もはや「好きな振り付け」という次元ではない。
  2. (ガムシャラJ`s party vol.8の)Bittersweet/嵐・・・本家・嵐の振り付けとは別物。のちに少年倶楽部でも披露。全体通してキャッチ―でかわいらしくて◎。振り付け・構成に安井くんが携わってるなコレと一発で推察できる。
  3. FIRE BEAT/Kis-my-ft2・・・衝撃的で、でも彼らのグループカラーの王道をいくあの数分間。振り付けを含むパフォーマンスすべてひっくるめてのランクインだからちょっと卑怯な気もするが。

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

星の王子さま加藤シゲアキ

リアデラとかアンダルシアとかJr担の王道な曲はもちろんだけど、あえて数多ある非王道の中からステマも兼ねて選ぶならコレ。ライブでこのパフォーマンスを見たときの私の感想は「Jr.の子達あれ絶対リハーサルのとき自撮りしまくったでしょwwwwwお互いに指差して爆笑しあったでしょwwwww」だった。NEWSのライブはネタバレ禁止が徹底されているのでご存知ない方も多いだろうが、この曲のバックにつくJr.達は児童文学「星の王子様」に関連するものの被り物をしてヒラヒラとシゲアキさんの周りを舞っているのである。楽曲自体は優しくて深くてじんと染み入るようで、シゲアキさんの語り手的演出などとても凝っているからこそ、「笑いの為ではなくあくまで演出として真剣にワケワカンナイ被り物を頭にはめてヒラヒラ舞うJr.」がシュールで面白かった。席が遠すぎてきちんと見えなかったので、DVD化されたらまず見たいチャプターである。ぜひ見てみてください。

【1番好きなペンライト】

 ガムシャラサマーステーション(2015)のキンブレ。持ちやすくて発光力があってカラーも6色。無駄がなくてとても良い。

【1番好きな衣装】

グループカラーに合ってる衣装が好き。 

【よく買う雑誌】

アイドル誌よりもテレビ誌がジャニーズJrを取り上げてくれたときの方が食いつく。

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

「NEWS LIVE TOUR 2012~美しい恋にするよ~」

本当に見てほしい。貸してあげるから見てほしい。どのグループのファンでも感動するだろうし、見終わった直後は少し生き方が変わるくらい印象的なライブDVDだと思う。本当に見てほしい!!あれを見てると見てないとじゃ、NEWSへの肩入れ具合が天と地ほど違うはず。

他、「Sexy zone channel(特に焼き鳥回)」、「テゴマスのまほう」、「ザ少年倶楽部(2013年10月30日)」内パフォーマンス『Darkness』(中山優馬)、映画「ホーンテッド・キャンパス」(未発売)など

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

バスケッㇳボール

【最近気になっている子】

猪狩蒼弥、作間龍斗

【最後に一言!】

 どの質問に対しても答えたいものや思い出がありすぎて、一つだったりトップ3だったりを選ぶのが難しかった。ので、今の気分で選んだみたいなところある。しかし単純に楽しかった。このバトンさんのお陰で久々にはてなを更新できたので、これからまたちょこちょこ続けていけたらいいなと思います(作文)

 

Jr.担は“明日”が怖い

Jr.を担当にする恐怖は、想像するだけで恐ろしいし体験してみればもっと空しい。普段は特段思い返したりしないのだけど、なにかの拍子にふと自分が「自担が事務所を辞めた経験のあるJr.担」であることを思い出すことがある。

 

大好きだった人が急に表舞台から姿を消した。*1もともと毎月少年倶楽部や雑誌に出られていたわけでもないし、見る機会が減っても「最近仕事ないな」くらいに留めていた。しかしそんな時期が長くなってくると違和感に気づき始め、そのうちゆっくりと不安が溜まっていく。いつから見てないだろうか、最近なにか変ったことはあっただろうか。同じグループのメンバー二人は毎日舞台に出ているのに、ほかの自担含む三人の動向が一切わからなかった。

そしてその日は突然。同じグループのメンバー二人がtwitterを開始する。「退所」だった。同じグループのメンバーでかたや二人は舞台に出続けているというのに、かたや二人はtwitterで新しい仲間と新しいグループを組んで活動していくことを発表した。そして肝心の自担だけは、相変わらず表舞台にもネット社会にも顔を出さずに沈黙を守っていた。何が起きてるのか整理できない。どうして自担だけ消息が掴めないのか。自担はどこで何してるの?辞めたなら辞めたでいいからあの二人のようにたった一言だけでもいいからどこかで「辞めました」と発信してほしかった。可能性のほとんどなくなった状況でもバカみたいに「実はまだ辞めてなかったりして」なんて希望を捨てきれず、そんな自分が情けなくて虚しかった。

そのうち時間が経てば経つほど退所していることは疑えなくなってきて、気持ちが少しずつ変わってくる。退所上等、なんなら音楽を辞めていてもいいし結婚していてもいいから、とにかく今も元気にしているか知りたい。だってこれじゃあ、私が何よりも誰よりも憧れる一番大切な人が、生きてるのか死んでるのかすら分からない。重い病気にかかってたらどうしよう。事故に遭っていたらどうしよう。もう一生、彼の生存を確かめることが出来なかったらどうしよう。そんな深い不安に包まれた時間は一年以上も続いた。

 

彼の誕生日、Twitterに彼が現れた。紛れもなく彼だった。空白の一年間は彼の「禊」だった。自分の、ファンの、仲間の気持ちを清算する為に、今までの自分に区切りをつけて、ファンに胸を張って報告できる新たな一歩が踏み出せるまでの「禊」。私が彼のツイートに泣いてしまったのは、彼がジャニーズを辞めたからではない。彼が生きていることが証明されたからだった。

彼の初ライブで約二年ぶりに彼を生で観ることができて、私は涙が止まらなかった。自担が生きてそこにいることが、ステージに立っていることが、こんなに尊いとは思わなかった。そしてその後、彼は新しい仲間とともにCDを発売する。泣いているのか疑うほど瞳をキラキラと輝かせて彼が言った。

「今の時代、CDを作るだけなら誰でも簡単に作れる。でも俺にとっては簡単なんかじゃなくて…“CDを出す”ってすごいことなんだよ。他のアーティストさんにとってはそうじゃなくても、俺にとっては13年かけてやっと叶えられる夢なんだ。本っっ当に嬉しい!!みんな本当にありがとう!!」

ジャニーズに入所してから11年半、ずっとずっと夢だったこと。ジャニーズをを辞めてから一年半、それでも諦められなかったこと。絶対に絶対に彼を応援し続けようと心に誓った。

 

私はアイドルが好きで“ジャニーズ”が好きだ。ジャニーズじゃなかったら今の担当も、もちろん前述の元担のことも好きにならなかったと思う。しかしジャニーズを去った先の人生でもその人は私が好きになったその人で在り続けるし、ジャニーズの枠の中で必死に頑張っていた気概や魂のようなものは、ジャニーズの枠を出ても変わらずにその人の魅力として輝き続ける。

タレントがジャニーズを去ってしまえば、ジャニヲタの目線からは“終了”以外の何物でもないかもしれない。しかしそれは本人の新しい人生の“始まり”でもある。応援しよう。大好きな人の新しい人生がたくさんの幸せで溢れるように、願うだけじゃなくて、精一杯、声の限り、アナタを応援していると叫ぼう。

 

結論は特にないのだけど、そんな風に元担が事務所を退所したときのことを思い出した。退所の際の公式通告がないシステムはJr.担には苦しみと不安しか与えない。池田くんの、池田くんの担当さんの、不安な気持ちが一日でも早く前を向きますように。

 

*1:ジャニーズ事務所ではCD及びDVDでデビューを果たしていないJr.の入退所は公式に発表されず、公式サイト等から名前が消えたり本人がSNSを開始したりするのを見てファンは退所を悟るのが慣習になっている